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 バルボンヌアートフェア レポート

Grand Marche d'Art Contemporain
in Valbonne

●2007.8.30〜9.2
●10:00-21:00
●コートダジュール・バルボンヌ

GMAC : http://www.joel-garcia-organisation.fr/

 レセプションは着物に挑戦!

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 「Grand March d'Art Contemporain」はフランス各地で行われているアートフェアです。私はヨーロッパ初の舞台となったのは、このGMACが行われたバルボンヌという小さな村でした。場所はコートダジュール(南仏)のニースとカンヌの中間くらい、少し内陸に入った場所にあります。厳しい陽射しに爽やかな風、石畳の路地に立つ歴史のある村は本当に素晴らしかったです。日本人には殆ど知名度がない村ですが、ヨーロッパでは高級リゾート地として結構有名らしいですよ。

 ブースは屋内>大形テント>小型テントの順に参加費が安くなりますが、私はまん中の大形テントの中にあるブースで出展しました。角地にある良い場所で隣のブースよりちょっと大きめ。作品は全部で22点持ち込みましたが、余白が多くてちょっと寂しかった(^^;

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 「お世辞を言わない」というフランス人が一体どんな反応をするのか、物凄く緊張して見ていましたが、結果は予想以上に良いものでした。確かに興味のない人はサラッと素通りされますが、そうでない人は絵に顔をくっつけてじっくり見てくれました。特におじいちゃん、おばあちゃんがニコニコ笑顔で誉めて下さったのは本当に嬉しかった。

 私のような作風はアメリカと同じで「MANGA!」と言われてしまいます。それを通訳さんが一生懸命訂正、説明して下さったんですが、これからは何か新しい自分のカテゴリを作らないと.....という思いは最初のNYの時からずっとあります。とりあえず次のバスチーユから、自分の作品を「Ukiyoe Contemporain」 とカテゴライズする事にしました。日本語の場合は「新世代電子浮世絵」、英語だと「Neo Digi Ukiyoe」の予定です。結構ベタなネーミングなんですけど、分かりにくいとまた通訳さんが大変なので(^^;

 結果、成果は7枚。これまでにない最高販売数となりました。絵には全くつかなかったクレームが、フランス語の解説分に大量発生というハプニングはありましたが、これも勉強になりました。その国にはその国の人柄があって、私達はそれに沿った環境を作る必要があるのですね。それはとても大変な事だけど、とてもエキサイティングな事でもあります。

 

 ほっとする間もなく次はパリ! 同じくGMACのバスチーユ版です。規模はバルボンヌの3倍とも4倍とも。NYで個展をやった時から目標の1つとしていたパリは、回りの人が言うよりずっと厳しい反応が返って来るような気がしています。そのせいか、今までにないストレス性の症状に驚いたり困ったりする毎日ですが(笑)、サムライとして堂々と立ち向かって行きたいと思います!

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