実は今回の旅行でデジタルカメラを紛失するというハプニングに会い、レセプション時の写真を全て失ってしまいました(涙)。上の3枚は知人の皆さんから頂いたものです。いくら治安が良いからと言って、やはりNYは日本ではない事を改めて痛感。
今回はGallery Guideでレセプションの告知をしていなかった事が判明し、どうなる事かと思っていましたが、ギャラリーの顧客自体が多いせいか、コンスタントに来て下さいました。ただレセプションと知らずに来た人も多かったようで、こちらから「作家です」と声をかけるまで質問が来ないという、前回とはちょっと違った状況に。 "自分から声をかける"という事に不馴れだったのでかなり緊張しましたが、言葉のサポートをして下さったhさんのお陰もあって、今回も実りの多いものになりました。
私の展示スペースは窓際だったので昼間は自然光が入り込んでとても明るいスペースでした。最も大判だった3連作の「生田森箙之梅」はフレームもマットもしないジクレー剥き出しの展示方法でしたが、アクリルがないので光りを反射する事もないし、水彩紙の凹凸感も良く分かって、和風な作品に合う方法ではないかと思います(ただし、欧米の人は額&アクリルがないものを余り好まないようですが)。
今回5人のデジタルアーティストが作品を持ち寄ったのですが、私が予想していた以上に幅広い作風が集まって展示会としてもとても面白いものになったと思います。私以外の人は敢然としたコンテンポラリだったので、私だけかなり浮いていましたけど(笑)、使うソフトも描く方法も出力する方法も全て異なる作品が並んだ展示会はNYでは貴重だったのではないかと思います。ただ、見に来た人がそれをどこまで認識していたか、それが一番気になるのですけど(^^;