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かつてはどの世界でも人間と妖獣との激しい戦いが続いていた。現在も戦火の渦中にある街や国が多く、妖獣を退治する事を生業としている人間もいるくらいである。そういう意味で、平和を保つコポリの街は珍しい場所だと言える。
『精霊』は姿を持たない存在で、全てが「善」である。卑怯な者を嫌い弱い者に協力する。
『妖獣』には「善」と「悪」の両方が存在し、「悪」の方が知能が低い場合が多い。「善」の妖獣で能力の優れた者はルーグと契約を交わし、聖獣となって守護に付く。契約を交わし聖獣になった者は体のどこかに刻印が出る(フ−は額に出ます)。
『ルーグ』は生まれながらに聖職者の能力を持った者で、能力は各々異なる。天賦の才であるので訓練でルーグになれる訳ではないが、潜在能力の高い1部の人間はルーグが精錬した武器を使う事でルーグと同等の力を持ち、「退治屋」と呼ばれている。妖獣と対等に戦えるのは彼等のみだが、平和な場所では教会に勤める場合が殆どである。
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