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3/16
いざ出発

3/17
市内観光
オーロラ2日目

3/18
犬ソリ体験
オーロラ3日目

3/19
バンクーバー

3/20
帰国

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3/16 いざ出発

▼独りぼっちの旅路。
今回のイエローナイフ行きは私にとって初の一人旅。一体どんな事になるのか予想も出来ません。いや、色々想像してしまって、出発直前まで「行くのやめようか」と思ってしまう始末(^^;

オーロラツアーは各社から沢山出ていますが、オーロラ観測が3回あってバンクーバーへも行けるJTBのツアーを利用しました。現地にはガイドさんがいますが、現地までは各自行動。自分が参加するツアーではどんな人達が一緒なのか到着するまで分かりません。目的地までは「エアカナダ」と「カナディアンノース」を利用して『成田→バンクーバー→エドモントン→イエローナイフ』という移動プラン。うぉ〜〜、遠い&面倒臭い(^^; 

まずはPM7:00初のエアカナダでバンクーバーまで9時間のフライト。いつもオーランド行くときは12〜3時間乗るのが普通だから、これは楽勝。1人で暇を持て余すだろうかと心配だったのですが、良く考えてみれば私と旅行する友達は乗ってすぐに爆睡するヤツが多いので、状況はいつもと変わってないんだよね(笑)。

エアカナダのFAさんは凄くフレンドリーで好感度大!カナダは公用語が英語とフランス語なのでアナウンスは英語、フランス語、日本語。でも聞くところによると、フランス語を喋るカナダ人って極一部の地域の人だけなんだそうです。

機内食は、私がこれまで乗った中で第2位のランクをあげよう!(1位はデルタ)。1回目の機内食はチキンorフィッシュ。私は魚を選びましたが美味しかったよ! サラダも新鮮だったし、デザートのハーゲンダッツが最高! 機内食のデザートって乾涸びたフルーツとか馬鹿甘いケーキが多いので、アイスクリームが出るってだけで、評価はぐんとアップ!(笑)。しかもハーゲンダッツ!う〜ん、素晴らしい.....。

バンクーバーからエドモントンへの移動もエアカナダ。でもフライト時間は1時間なので機内食はありません。トランジットの時間が短かったのですが、到着も出発もほぼ定刻通りだったので問題なし(欧米の航空会社で定刻ってのは実は凄く珍しいのです)。私の席の隣は「座るの禁止」と貼り紙のあるボロシート。修理しないでそのままって.......(おいおい)。離着陸の振動でグラグラするので、私に向かってふっ飛んでくるんじゃないかと始終ハラハラしました^^; 私の隣のおばさんは「この椅子、お医者さんが必要ね」と笑ってました。ア、アメリカンジョーク?(^^;


バンクーバーの空港でJTBのガイドさんと御会いしたので、その時に大体の面子が分かって来ました。全部で13名、1人参加は私のみでした(残念)。つまり、常にパーティを奇数にするのがこの私(汗)
写真→はエドモントン空港の中にあった暖炉風オブジェ(かな?)。回りに居ても暖かくはないので暖炉ではないのですが、寒い地域っぽくて素敵です。この前にコーヒーショップがあって、休憩所になってます。ツアーの皆さんがここでちらほらと交流を初めていたのですが、私に話し掛けてくれる人は誰1人いない......(TT)。やっぱり1人者って喋りかけにくいみたいです。

私は人見知りはしないんですが、最初に自分から話しかけるのが苦手;。一言話し掛けてもらえたら、後はもう話しまくるんですけど(笑)。ああ、なんかやっぱり凄く不安になってきたぞ.......。

エドモントンにも定時に到着。エアカナダって凄いなぁ。ここからいよいよ最終目的地、イエローナイフへ向かいます。ここで利用するのはカナダの地方路線「カナディアンノース」を利用します。白熊とオーロラのロゴマークが凄く可愛いぞ!(写真の尾翼を見てね)。 ここまでは余り「寒さ」を意識していなかったのですが、エドモントンでは飛行機に乗る際、タラップを使いません。寒くてタラップが凍るからなんだそーです(^^; なので写真のように一旦外へ出て歩いて飛行機に向かうのですが、そこでマイナスの気温ってものを初めて体験した訳です。

なんと言うか....、寒いと言うより痛い!見えない針が刺さってくる感じです。いだだだだ〜〜〜。

▼オーロラの奇跡。
この長い空の旅でまだFAさん以外、誰とも喋ってない私は、体も心もちじこまってたのですが(TT、このカナディアンノースでサプライズがありました。既に日は暮れていたのですが、なんと飛行機の窓からオーロラが見えたのです! 私は通路側に座っていたので気が付かなかったのですが、隣に座っていた同じツアーの御夫婦が「オーロラが見えるの。席代わってあげるから見て見て!」と言って下さって見せてもらいました。かなり遠くでしたが縦に走る緑色の光が確かに見えました。これが私にとって生まれて初めて見たオーロラです。そんな我々を見ていた他のツアー参加者の皆さんも「え?何、何?」と各自席を代わりながら大興奮(笑)。この事がきっかけとなって、私はツアーの人と喋れるようになったんです。

流石は天空の女神。初日にこんな素敵なプレゼントを下さるとは......(感激)。あ、でもFAさんには「座ってなさい!」と怒られてしまいましたけど(^^;

イエローナイフへ到着したのは出国したのと同じ16日の午後9時過ぎ。エドモントンよりも寒い地域ですから同じくタラップは接続出来ません。そこで歩いて空港棟まで行く訳ですが、−20℃の世界。笑っていると歯が凍りました(いや、マジですって)。

←写真はイエローナイフ空港のバゲッジクレイム(荷物受取り所)。凄いナイスですよね〜〜!。写真では分からないですが、凍りの下に逃げるあざらしを追い掛ける白熊なんですよ。自分も荷物と一緒にグルグル回りたい気分でした(笑)。空港にあるBCはここだけ、という事からもこの空港の小ささが分かるかと思います。

出迎えてくれたガイドさんに連れられて、イエローナイフで一番ハイクラスのホテル「エクスプローラー」へ(写真は翌日、夜が開けてから撮ったものです)。ハイクラスってもそこはそれ、田舎のホテルですからそんなに豪華な訳ではありません。私は勿論1人部屋だったのですが、凄く広くてビックリしました。

▼これからオーロラ鑑賞。
さて、これだけ長い移動を経てやっとお休み.......という訳にはいきません。そう、これからオーロラを見に行くのだぜぃ! このハードスケジュールに絶えられなければ、格安オーロラツアーには参加出来ません(笑)。 私は飛行機で眠れないタチなので、ここまで殆ど寝てませんが、ツアーの皆さんと仲良くなれた事が嬉しくて嬉しくて、かなりハイテンションだったのでした。

まずは防寒具のレンタル(有料)。自分でもmontbellのかなり分厚い防寒具を持っていましたが、現地にあるものは全然別物ですね。日本では手に入れるのは難しそうな完全防備なジャケット、靴、ズボンを借りました。特に「靴」は凄く重くて歩き辛い.......。スキー靴を履いて歩く感じです。
ガイドさんから簡単な説明を受けた後、車で40分程度走ると街の明かりが一切届かない「オーロラワールド」へ到着。オーロラワールドは観光客の増加に伴って近年に出来たオーロラ鑑賞用施設で、暖を取るための小屋や鑑賞用の広場やテントは勿論、お土産物屋まであります。

車を降りるとすでにオーロラが! 次々に発生するオーロラを前に、ガイドさんの説明も耳に入らない一行です(笑)。く、首が痛い......。
ちなみにオーロラが出ない時は暖かい待機小屋でカリブーのスープとバノックと呼ばれる伝統的なパンを頂きます。これが物凄く美味しいので、1人1個という制限が非常〜〜〜〜に悲しいTT (もっとくれ!もっとくれ〜〜〜!)

自分のデジカメでも撮影を試みましたが、やはり手ぶれが酷いのでこんなの→が限界(^^; 小さな3脚は持って行ったのですが、いちいち出して設置する時間があったら、自分の目で見たいんですよ(笑)。
ガイドさんのアドバイスによると、オーロラは「木を少しでも入れて取った方が良い」そうですよ。空とオーロラだけだと、どんな風に流れているのか分かりにくいんです。

オーロラが鮮明になる度に小屋から飛び出してた私達でしが、帰る間際になって出たオーロラは寒気がするほど凄いものでした。これまで静止したオーロラの映像しか見た事がなかったので、こんな魅力的な動きをするものだとは思いもしませんでした

後で今回ガイドして下さったレイバンツアーのサイトで確認すると、5段階では4の鮮明度だったようです。初めて見たオーロラがそんなに優等生な輝きだったとは!感動です。

レイバンツアーさんにお願いすると専門のカメラマンさんがこんなにナイス!な写真を撮ってくれます(デジカメの写真と違いすぎる^^;)。30秒間じっとしてないといけないのが大変ですけど、人物もオーロラもはっきり写ってます(手前のおばあちゃんは動いたったので顔がブレちゃってました(^^;)  有料ですが、素人には絶対撮れないので私は写真とデータと両方買いました。
ちなみに写真の左手奥に居るのが私です(^^


オーロラを見た時の感動は、どう言葉をつくしても絶対に伝えられません。とにかく自分の目で見て感じて欲しいなぁと思います。 


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